過去の数ポストで予告していた、真剣に顕在化に取り組むグループを開始します。

セドナプラス リリースで顕在化を目指すグループ

各種のオンラインサロンサービス、自前での立ち上げなど、色々調査しましたが、アンケートの結果から現在は私を含め5名程度の開始となるため、大掛かりなことはせずに、既存のオンラインサービス「Yoor」を利用することにしました。

シンプルでモバイルにも対応しているところが気に入り、候補にしていたサービスです。欠点として、支払い方法がカードのみのため、採用を躊躇していましたが、アンケートの結果で参加希望の皆さんはカード支払OKだったため、これに決めました。

サロンの仕組みは本当にシンプルです。テーマごとのルームが存在し、その中でテーマに関することを投稿したり、既存の投稿へ返答します。使い方に迷うことはないかと思います。

唯一の心配は、このサイトの読者ではなく、Yoorに表示される情報を読み、飛び込みで参加される方も出ることですが、お金を払ってまで参加する方はやる気があるため、真剣に参加してくださるでしょう。

参加資格は、次のとおりです。

  • 手放しを学びたいだけでなく、本気で結果を出したいと思っている方。(知識を得たいエゴの欲求に答えることは、そのエゴを助長するだけ。)
  • あくまでも、有志・同士のグループであることを理解していること。単なるセミナーやSNS、掲示板ではない。
  • 他の参加者を認め、受け入れ、助けられる人。(他人を受容できないとグループはうまく行かない。)逆に、助けが必要な時は、発信できる人。(助けを求めないのもエゴの妨害。)

参加される方は、Yoorの利用規約にまず従ってください。一般的なオンラインサロンや掲示板、SNSと大差ありません。

以降はYoorの利用規約と重なるグループの約束です。

  • グループ内の情報は、外に出さない。
  • 個人情報/特定情報は書き込まない。(X 敦子と食費の支払いのことで昨日喧嘩になり… ◎一番下の娘と喧嘩し… X 箱根へ旅行し… ◎温泉街へ旅行し…)

次に、Yoorの規約と同じではないが、似通っているものです。

  • 互いに批判はせず受容する。(参照:レスター博士の愛の定義)ただし、データとして間違っていることは指摘すること。単にエゴの反応であるものは、その可能性を示唆すること。
    • Yoorの規約に反している投稿(まず無いと思いますが…)を見つけた場合は、通知でYoor運営に知らせてください。
    • Yoorの規約に反してはいないが、批判されたら、リリースのグループですので、まずその感情を手放してください。
    • 相手のエゴに気づいたら、それが相談された場合はそれを指摘してあげる。ただし、相手の感情を乱す可能性はある。(エゴはエゴ自身を守ろうとするため、反応的な感情を呼び起こす。それを落ち着いてコントロールできない場合は、指摘する必要はない。)相談ではない場合は、自分の感情のみを解き放つ。

最後に、当グループ独自の運営方針です。

  • 基本的には、リリースにより得られたどんなウィン/ゲイン(向上したこと)でも書き込み、リリース上の困難を互いに助け合う。ゴールの表明を行なう。
  • 承認や社交、交流を求めて書き込まないこと。逆に、真剣で正直なものがあれば、自分では馬鹿げていると思っても書き込むこと。
  • 質問の回答は、参照できるものがある時はその参照元を示す。(正確でなくても、おおよそで良い。)個人の意見や解釈は、それを明記する。解釈や考え方の違いを討論しない。(人により合った方法/道は違う。受け入れて試し、結果が出るかどうかで自分で判断するしか無い。)
  • 基本はリリースをメインに使うが、使えるものは暗示でもNLPでも、視覚化でも、何でも使う。(科学的な視点から、こうしたものに効果が出ると「単に暗示だ」という人がいるが、結果が出れば暗示だろうと問題ないはず。理由ではなく、結果を求める。)
  • リリースのやり方は、リリーステクニックの方法をメインとするが、細かい点はセドナでも、Heart of Releasingでも、かまわない。(システム的にはリリーステクニックが一番まとまっているため、これを中心に紹介する)
  • 最終的な目的は、レスターの6ステップの1番目とするが、それを本当に実感できる前に顕在化を達成してみろというのが博士のアドバイスなので、当グループは積極的に物質的(財政・人間関係・健康)な実現に取り組む。(どうせ駄目だろうと、メンタル的な進歩へ逃げない。)
  • セドナメソッドの基本的コースは日本語で、セドナ本により読める。リリーステクニックの基本コースであるアバンダンスコースは日本語化されていないため、簡易版を提供予定。グループ開始時は、リリーステクニックの3つの解放方法と毎日のクリーンアップの習得から開始予定。
  • 閉じたグループなので、ある程度本名に近いニックネームを使用する。ただし、フルネームは避ける。例えば、名前が「奈良 本子(もとこ)」で普段周りから「もっちゃん」と呼ばれているなら、そのニックネームでもよい。もちろん「本子」でも、氏の「奈良」でも良い。氏の場合は他の人とバッティングする可能性があるため、工夫してもらいたい。
  • 運営や書き込みに関する方針にそぐわない内容があっても、指摘しない。私が気づいたときに、書き込んだ方へ修正をお願いする。(私に連絡も不要です。それはコントロールの欲求なので解放しましょう。もし他人の書き込みで刺激されたら、よい機会なので自分で解放してください。)
  • 個人情報は預かりません。課金に関する情報は、Yoor運営が保持します。
  • 数ヶ月に一度、参加者全員が2週間ほど集中してリリースに取り組む期間を作る。リリーステクニックのリトリート(集中講座)のやり方に従う。(逃避を抑制するため、娯楽はしない。飲酒しない。軽い運動をする。毎日数時間の開放の時間を取るなど。チェックリストがある。)