リリーステクニックの"BUTTシステム"コース、2つ目の音源を訳します。前回の続きです。

8分程度の短い音声で、前回の続きです。セドナ本などでもお馴染みな、ゴールのクリアリングの実践です。

今回は"I allow myself to"の部分は直訳にしておきます。より、自然な日本語の言い回しについては、当サイトの過去記事で紹介しています。必要な方は、参照してください。もちろん、自分でぴったりくる言い回しが思い浮かんだら、それを利用してください。


多くの人によく尋ねられるのは、ゴールにどのようにBUTTシステムを行うかです。現在「ゴールと抵抗のコース」で全てを扱っていますが、今回はゴールをどう行うかのダイジェスト版を教えましょう。

「ゴールと抵抗のコース」を学ぶことをおすすめします。一銭も手に入らなかった人には会ったことがありません。億万長者の人たちはこのコースを使い、あらゆる種類の病気や手に入れられなかったことを取り除いています。

さて、ゴールはポジティブである必要があります。"I allow myself to"(私は自分自身に〜するのを許可する)、「私は自分自身に億万長者になることを許す」、「私は自分自身に成功することを許す」、「私は自分自身に健康な体を手に入れるのを許す」、どんなことであれ現在ゴールについて思うことを書き留めてください。

皆さんが達成できていないゴールに対しリリースし、それらが実際に起きる手助けをします。

ゴールを書き留めると、すぐに「できない」が浮かび上がってきます。それを見つけたら、ノックアウトします。

それでは、ゴールとそのゴールを行うことについて話し合いましょう。「私は自分自身に(実現したいゴール)を許す。」承認の欲求、コントロールの欲求、安全の欲求はありますか?承認・コントロール・安全の欲求を手放せますか?もっと、もっと手放しましょう。

もう一度見てください。「私は自分自身に〜を許す。」承認・コントロール・安全の欲求はありますか?承認・コントロール・安全の欲求を手放せますか?

どんなことであれ、欲求をノックアウトしましょう。それにより「できる」に移行しましょう。欲求は欠乏です。ですから欲求を開放すると、実現するのです。

では、「私は自分自身に〜を許す。」承認・コントロール・安全の欲求はありますか?承認・コントロール・安全の欲求を手放せますか?もっと、もっと。

欲求の感覚を手放すにつれ、気持ちは段々とポジティブになっていきます。すべての欲求を手放すと、制限はなくなり実現できます。

「私は自分自身に〜を許す。」承認・コントロール・安全の欲求はありますか?承認・コントロール・安全の欲求を手放せますか?

「私は自分自身に〜を許す。」承認・コントロール・安全の欲求はありますか?承認・コントロール・安全の欲求を手放せますか?もっと、もっと、もっと、もっと。

欲求を開放するたびに、段々ポジティブになることに注目しましょう。すべての欲求を手放すと、実現できています。実現するために必要なのは、遊んでいるように行い、自分自身を認めることです。

皆さんは腰掛けながら、同時に立っていることはできません。それと同時に、欲求しながら、それを実現することはできません。その決心は皆さん次第です。

「感情・感覚をリリースしよう」「感情・感覚を抑圧しよう。」それも決意です。人生は単に決意です。

自然と自分が望んだ通りにいくことが起きるに任せられますか?それが実現するのを認められますか?胸やお腹の部分に、違和感がないか注意してください。そこを開き、「できない」エネルギーをすべて通り過ぎさせてください。どんどん、もっともっと。

開始するのをお手伝いしました。皆さんはこのまま続け、できないを見つけたら、ゴールチャートに書き留め、承認・コントロール・安全の欲求と見なし解放してください。


この後は、ゴールと抵抗のコースの説明が続きます。