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リリース手法の分析

公開日:2011-02-03 23:09:32 修正日:2019-04-25 12:30:22

当サイトは色々なリリース手法を紹介しております。個人的な経験から、各やりかたの特徴を紹介したいと思います。いつも通り、個人的な意見です。

共通の前提

  • 手放しは決意である
  • 無意識は意識しようとしなかった思考や感覚である
  • 無意識にある思考や感覚を意識することで、持ち続けるのはばからしくなり、自然と手放せる

感覚を感じきる方法

ヘイル氏が最近、トリプルウェルカムという手法で紹介されている方法です。このやり方と全部同じでなくても、自分で似たような方法をとられている方も多いでしょう。

要は、感覚を全部、そのまま、感じきって、手放しする方法です。コントロールする必要はありません。浮かび上がってくる物を全部、そのまま受け入れ、感じます。

私の経験では、この方法の長所は簡単で、コントロールが全くいらないという点です。浮かび上がってくる物を全部、順番に受け入れるだけですから。半分寝ている状態でも、手放しをする習慣が最近できたのですが、その時に多用しています。

短所は比較的時間がかかることです。最初から、最後までずっとこの方法でやろうとすると、たくさんの感覚を手放すのに途方もない時間がかかってしまいます。

基本のステップ

対象に注意を向ける、浮かび上がる物を受け入れる、「手放せるかな?」、「手放したいかな?」、「いつ?」を繰り返す方法です。

この方法は、最初は手順が多いように思えますが、すぐに覚えられます。全ステップを繰り返すのですが、慣れてくるとたいていのことは繰り返さなくても手放せるようになれます。更に、ステップをやり通すのが目的でなく、決意で手放せるのが分かると、「手放せるかな?」のステップでこの決意をおこない、手放せるようになれます。

要は、手放すことが目的で、ステップを行うのが目的ではないことに気づきましょう。手放せたならば、全ステップをやり通す必要はないのです。これを理解していないと、毎回全ステップを行わなくてはならない、うざったい方法になってしまいます。

最初、思ったのは、「手放したいかな?」、「手放せるかな?」の順番のほうが自然で、やりやすいのではないかということでした。ただ、この順番にしてしまうと、決意を促す質問が、自分の希望に目を向ける質問より後になるため、決意だけでも手放せる場合でも、手放したいかな?の質問を毎回やることになり、その分スピードが遅くなります。それで、「手放せるか?」、「手放したいか?」という順番にも、意味があるのだろうと推測しています。

受け入れるステップではトリプルウェルカムと同じほど、受け入り切りません。それをするなら、全部受け入れる方法で良いのです。もちろん、受け入れる方法でやっても良いのです。ただ、時間がかかるだけです。

長所は、なれると決意だけで手放せるようになってくるので、リリースのスピードを上げることがあります。ですから、基本の方法なのでしょう。

短所は、受け入れきる方法よりは、多少の決意とコントロールが必要なことです。

欲求を解放するステップ

基本の方法と組み合わせたり、もしくはこちらに置き換えたりできます。

一番多用する方法になると思います。私も、通常はこの方法です。

手放したい対象に注意を向け、受け入れ、それらに関する欲求を見つけ、欲求を手放し、対象を手放します。

もしくは、対象の手放しを最初に行い、それから欲求を確認し、手放します。

ヘイル氏のセドナ本に従うと基本のステップの後に、この欲求を手放すステップを加えることもできるとなっていますが、実際のセミナー音源を聞いてみると、最初のほうに欲求の手放しステップを入れる、もしくは欲求の手放しステップだけを行うことのほうが、多いようです。

ラリー氏の音源では、欲求の手放しを先にチェックし、行うのが多いようです。

ここら辺はどちらが正しいとかでなく、流れで良いんだと思いますよ。要は対象を手放すときに、欲求を手放すことをすることで、深く素早く手放せるということです。

長所は、素早く、深く手放せることです。あることに気づく、注意を向け受け入れる、欲求をチェックする、手放す決意をする。早いときは数秒で手放せます。

短所は基本のステップと同様に注意とコントロールが多少必要なことです。あと、欲求を見つけるためには欲求がどんなことで、どんな仕組みなのかを理解しておく必要があります。しかし、基本の手順と大して変わりませんし、効果が高いですので、私はこちらをお勧めします。

感覚のコアに飛び込む

上記の2通りのように軽い方法ではありません。自己統制が必要な点では多少重いプロセスです。

長所、マジックのように固定していた感覚を消し去ることができます。

短所、自分の注意を十分にコントロールする必要があります。コントロールできないと雑念に埋もれてしまいます。もう一つの短所は、到達するため、時間がかかることです。きちんと時間を確保して行いましょう。

ラリー氏の方法

ラリー氏の基本的な方法は、言葉を多用しません。

まず首をもたげ、自分の胸や胃のあたりに注意を向けます。これをラリー氏は「リリース・モード」と呼んでいます。

次にリリースする対象を思い浮かべます。胸や胃のあたりに感覚が浮かび上がってくると思います。

その場所に、エネルギーを抜き取り、飛ばしてしまう魔法の道具をイメージします。もしくは窓を作り、その窓を大きく開きます。

浮かび上がってきた物はただのエネルギーです。ただの現象です。魔法の道具、もしくは窓を通して、外へ出していきましょう。

どんどんと浮かべ上げて、どんどんと外へ出しましょう。

これが基本の形です。手放しに言葉よりも、イメージと体感覚を使っています。上級になるにつれ、だんだんと欲求に注意を向け、それを手放す、「手放すか?」、「したいか?」、「いつ?」の言葉も組み入れていきます。最終的には、ヘイル氏と同じ内容になるわけです。

長所は、イメージや体感覚に優れている人ならば、言葉でリードするヘイル氏の方法より、やりやすいことです。リリース・モードになることで、これがトリガーになり、リリースがだんだんと簡単になります。

短所は、イメージや体感覚を感じるのが苦手な人には、かえって難しいでしょう。それと、日本語の解説が無いことですね。私はpace throughが聞き取れずに、長い間なんて言っているのか迷ってました。言いたいことは分かっていたのですが、聞き取れなかったんです。