セドナメソッドのヘイル氏が最近一生懸命な、動画DVDのLetting Goには、ボーナストラックとして、基本のリリース手順と、今回紹介するYou are Enough、日本語にするなら「あなたは十分だ」、意訳するなら「そのままで十分なんだよ」というプロセスをセミナーの参加者に実際に行いながら、紹介している動画が含まれています。

基本の5ステップは日本語版にも含まれていますし、このサイトでも原書2版の該当部分を翻訳していますので、今回は省略します。

先日、翻訳しご紹介した、不完全に思えるところに完全性を見通すプロセスの簡易版といったものでしょう。セドナメソッドの書籍に含まれるプロセスの中でも、長いものでした。効果は抜群でしょうが、やや初心者には重すぎるかもしれません。

そこで、こちらのプロセスもご紹介します。たとえば、セドナメソッドの勉強会なので、どなたかが読み上げて全員一緒に行っても良いですし、ペアで行っても良いでしょう。短いプロセスなので、使いやすいと思います。

あらかじめお断りしておきますが、一語一句正確に訳しているわけではないことをご了承ください。そこまで、リスニング力はありません。それと、このビデオの中で3回繰り返しているのですが、それごとに微妙に言い回しは変化しています。つまり、それらの言葉自体を正確に話すことが重要ではなく、何を目的としているのかを理解して、適切な自分の言葉を利用してもかまわないと思われます。

ですから、私の翻訳がぴったり来ない方は、ご自身が快適に思える言い回しに変えてご利用ください。

 


(これは、動画で行われているプロセスを訳したものです。各段落の間にヘイル氏は、十分時間をとっています。)

この瞬間の自分の内側に意識を向けてみましょう。目は開けていても、つむっていてもかまいません。

人生を振り返り、自分は十分でなかった、または十分に所有していなかったこと、それをどのように信じていたか、思っていたかを思い出してください。

浮かび上がってきたこと、その記憶、気づいたことはただ迎え入れてみましょう。

さらに、感じ・画像・音など、その記憶に関わっているものは全部受け入れてみましょう。

では、正したい、変えたい、操りたい、理解したいなど、すべての欲する気持ちを受け入れましょう。

自分の性格、自分が何者か、自分はこんな人間だという感覚をすべて受け入れてみましょう。...その記憶の周辺にある、自分が作り上げた人格の感覚をすべて受け入れましょう。

この瞬間に、できる限り、自分は十分でない、なにかが十分でないという感覚を手放してみましょう。...できる限りで良いんですよ。

この瞬間...あなたのありのままを意識しましょう...単にあるがままでいることを歓迎しましょう。それは既に持っていたのです。既に完全でした。...既にそのままで十分だったのです。

同じ場所、他の場所でもかまいません...記憶の中で、自分は十分でなかった、十分に所有していなかったと感じたり、信じていたことはあるでしょうか?

その記憶をただ受け入れましょう。そのままにしておきましょう。

さらに、修正したい、変化させたい、取り除きたい、それが何か知りたいことを受け入れましょう。何かを欲していたことを全部受け入れましょう。

そして、自分の性格、自分は誰で、どんな人間かという感じを受け入れましょう。アイデンティティの感覚を全部歓迎しましょう。

できるかぎり、少なくともそれらを手放せる可能性を歓迎しましょう。再び、自分は十分でなかった、十分に所有していなかったと信じていたことを手放してみましょう。

あなたのあるがまま...既に持っているもの、既に完全である、そのままで十分であることに気づきましょう。

もう一度行いましょう。同じもの、同じ記憶、同じ思いでも、自分の人生で起きた違う出来事でもかまいません。自分は十分でない、十分に持っていなかったと思えること、そう信じたことを思い出してみましょう。

自分の内側に浮かんできたものがなんであれ、それをただ受け入れましょう。

感覚、映像、音など意識に上がってきたもの全部を受け入れましょう。

自分がどんな人間か、誰かという感じを全部受け入れましょう。性格に関する感じを全部受け入れましょう。

自分は十分でなかった、十分に持っていなかったと信じていたもの、そうした感じを手放しましょう。すべて自由にしましょう。消えていくままにしましょう。

この瞬間、そこにあるもの、持っているもの、そのままで全部であり、完全で、十分であることに、意識を向け、受け入れましょう。

 


多少、聞き取れないところがあります。誤訳など、ご了承ください。大筋は間違っていないと思います。