セドナ・メソッドテクニックとリリーステクニックのサイトが最近新しくなっています。

セドナ・メソッドは日本語の本も翻訳されている、ヘイル・ドゥスキン氏が最高責任者を努めている組織です。セドナにあります。

リリース・テクニックはラリー・クレーン氏によって運営されているニューヨークの組織です。

両団体とも故レスター・レビンソン氏により開発された解法のテクニックを広めるために活動しており、セミナーやCDコースを販売しております。

全部を全部知っているわけではありませんが、両方とも当然ながら似た内容になっています。セドナ・メソッドは人間関係より、リリース・テクニックは金銭問題よりになっていると両団体のCDコースを分析したユーザーさんがHPで報告されています。

去年まで、セドナ・メソッドの方がネットの使い方が上手かったのですが、サイトがごちゃごちゃしていて分かりずらかった面がありました。その後、リリース・テクニックがまずサイトを一新して、わかりやすい、明確にしました。そして、登録ユーザーに送るメールなどを活用しはじめ、ネットの利用のうまさでは、背ドナ・メソッドをやや上回りました。

その後、セドナ・メソッドもサイトを一新し、わかりやすく、内容を絞ったものに代えました。さらに、リリース・テクニックもサイトをより単純な形に変更しております。

セドナ・メソッドもリリース・テクニックもメールアドレスを登録するとお知らせが届くようになります。時々、ディスカウントのお知らせが届きます。さらに、登録後にセミナーだとか、実際のプロセスとかの音声ファイルをダウンロードできるようになったりします。両方とも、同じような仕組み、広報方法をとっています。

さらに、両サイトともに、最近は電話を使った簡単なセミナーのようなものを積極的に広報手段に使い始めました。まあ、この両サイトだけでなく、電話で参加するセミナーは広報手段として増えているようです。

セドナ・メソッドのCDコースは実際のセミナーを録音したもののようです。リリース・テクニックのCDコースは普通に録音したもののようです。そこから考えると、セミナーの内容を翻訳して吹き込んだだけでは、セミナーの様子などを伝えきれないでしょうから、普通に吹き込んであるリリース・テクニックの方が日本語版を作りやすいでしょう。まあ、企画があればの話ですが。

時間はあるんですが、金が無いので、今は自分で話を進められそうもありません。どうにかならないかな。