このニュースレターはかなり前に来ていたものです。ここで訳そうと思う前に来ていたので、ブックマークしておいて忘れていました。

What to Do if You Feel Stuck… How to Deal with Resistance

今回も意訳でいってみます。正確に訳そうとすると、それが抵抗になって進めないもので...w


親愛なるヘイル様、

生きていく上で、改善できない領域が、私にはあるように思えます。何が起きているのでしょう?それに対してセドナメソッドは本当に力になるのでしょうか?

答え:

これぞ自分のやるべきことと、張り切って計画を始めたのにも関わらず、途中から熱中できなくなったことがあるでしょう?それは抵抗が引き起こしたことです。抵抗はこっそりと現れます。人生で希望していたものを所有したり、行ったり、なったりするのを止めてしまう主な理由なのです。事実、本当に好きなこと、大切に思っていることにも、私たちは抵抗します。時には抵抗がわき上がり、映画に行きたいのに、自分自身を動かせないことさえあります。

もし誰かがあなたに何かをするように言えば、例えそれがやりたいことであったとしても、抵抗が確実に生み出されるでしょう。私がまだ成長途中の子供であった頃を覚えています。母親が私の好きなことを行うように言えば、それが理由で二度とはやらなくなったものでした。他の人があなたに、何かをやるべきだとか、やらなきゃならないとか言ったら、内面でどのような感じがするでしょうか?「嫌なこった。やれなんて言うなよな。」

自分自身に何かをするべきだと言えば、同じことが起きます。「たばこを止めるべきだ。」何が起きるでしょうか?「おや、そうなの?」またはこんなふうに言います「もうそれ以上食べない方がいいぞ。」多分、あなたは食べ続けることでしょう。それが自然な心の動きです。何をすべきか言われるのが嫌なのです。ですから抵抗はいつでも働くのです。なぜなら、私たちは「するべきだ」、「しなくちゃならない」、「ぜひやらなくては」など義務の海に生きているからです。義務があるところ、抵抗が沸き立てられます。抵抗は様々な形式で現れますし、時にはひっそりと現れます。例えば、重要なことを忘れてしまうとかです。もしくは本当に訳に立つことから段々と遠ざかっていることに気づくかもしれません。どこかで聞いたような話だって?何かをうまくやっていて、楽しんでいて、これは最高だ!と思っています。ところが三ヶ月経てば、古いやり方に戻り、だらだらと時を過ごすことになります。

何が起きたのでしょう?抵抗にぶち当たったのです。

人生で抵抗はいつも生じます。時に極端に強く、朝になってもベットから出られないようなこともあるでしょう。いつでも何かをすべきだ、しなくちゃならない、絶対にやるんだという風に感じるとき、抵抗にぶち当たっています。これはつまり、「すべき」というのは、あなたが行動を起こそうと奮起する力と同じくらい、もしくはもっと強い反対の力を生み出すからです。

人生で抵抗が現れたとき、注意を払うようにしましょう。それから抵抗をするよりは、他の手を打ちましょう。セドナメソッドを学び、抵抗を解放しましょう。


「最近ご無沙汰ねえ...」「愛していないわけじゃない、抵抗のせいさ...」w