感情が生み出す感覚をエネルギーとして捉えてみると、良い方向へ利用できます。

フォトリーディングの開発者であるポール・シーリーさんの月一セッションで紹介されていた内容です。別の方が生み出した方法のようですが、概要のみ解説してみます。

先ず、現在の感情や感覚を感じてみましょう。もちろん抵抗感や圧迫感を肉体の感覚として感じられることでしょう。

こうした感覚に私達は感情というラベルを貼り付けます。しかし、そこにくっつけている考えや思いを切り離してみれば、それは単なるエネルギーです。

エネルギーを感じてください。エネルギーですから、私達はこれを様々なことに利用できます。自己実現やより良い行動へのエネルギーとして利用することを考えてください。

ただ、それだけの練習です。シンプルにエネルギーなのですから自分のプラスになる、できると考えるだけで、よい感覚を感じ、自身に満ちてきます。気分も高まります。

ラリーさんは、シンプルにエネルギーなのだからそのまま放出して無くしてしまうように誘導します。今回の手法は応用で、自分で良い方向へエネルギーを使ってみようとしてみます。

シンプルですが、これもよい方法です。