まずは最初に。リンク集追加してみました。内容は厳選したので少なめです。英語サイトへのリンクがメインになります。

メルマガで、訳していないものがありました。昨日まで、ノロウィルスらしく、2日間休んでいたのですが、今日は雨でお休みです。時間があるので、訳してみます。今回も、意訳にしたいと思います。

If You Dwell Too Much on Your Problems, Here’s the Solution


親愛なるヘイル様、

セドナメソッドが私の問題を取り除いてくれるのか判断に迷っています。一日中、問題にくよくよしているように感じるのです。今までも人生の困難を考えてばかりいました。最近では仕事上での問題についてです。これをどうしたらよいのか何かアドバイスをいただけませんか?

答え:

もしあなたの問題が、単なる記憶にすぎないとしたらどうなるでしょうか?

私たちがコースを実践していく上で発見した、とても力強い考え方の一つは、現時点では何も問題が存在しないと言うことです。受け入れがたいというのは重々承知ですが、あなたが今抱えている問題全てが単なる記憶にすぎないとしたらどうなるでしょうか?

あなたがこの質問を自分自身で探求してみることを、私は強くお勧めします。最低でも可能性を受け入れてください。ほんの部分的にでも受け入れ、この記事に概要が書かれているやり方に従い、できるだけで良いですから実行してもらえれば、簡単に、しかも喜び一杯に、人生へ変革がもたらされ、より良くなるであろうことをお約束します。

ずっと問題が持続しているように思える理由は、問題を予期している時にはいつも、「ここ、この瞬間」に、それらは存在していないからだと言うことができます。私たちは間違いなく自分の問題を探し出しているのです。我々は「特定の問題を抱えている」という確信に基づいて、経験をフィルターにかけています。そして、この確信を立証しない何かを(それらには「今ここには存在しない」という事実も含みます)経験しても、知らず知らずのうちに検閲し、無視してしまいます。

あなたが抱えていると、信じ続けてきた問題について考えてください。私はわざと過去のことを問う言い方をしています。もし過去のその問題を受け入れ、苦境の時間を過ごし続けているのだとしたら、その最後の瞬間は過去の一部分に過ぎないと考えることを、自分自身に許しましょう。私たちは大抵、過去といえば最近でも昨日、もしくは去年か数年前を思い浮かべます。私が意味しているところ理解するために、過去を見つめ、そこであったどんなことも今現在では起きていないことを理解するのを、自分に許可してください。

さあ、次の質問を自分に問いましょう。「自分が問題を抱えていたという信念を、いかに習慣にしていたかを、思い出してみようかな?」 この意識の切り替えで、あなたは笑ってしまうかもしれません。もしくは内面はズキズキ痛むかもしれません。または単純に「そうだ、これは記憶でしかなかった」と自覚させ、可能性が開くのを意識させてくれるかもしれません。

次に自分自身に問いかけます。「その過去のことを変えてしまいたいかな?」答えが「はい」であれば尋ねます。「その過去からのことを変化させたい欲求を手放せるかな?」それから出来るだけ手放します。答えが「いいえ」なら、ただ次のステップへ移ります。

ステップ最後の質問を自分自身に尋ねます:「再びその問題を抱くと信じたい欲求を手放せるかな?」それから出来るだけ手放します。

この時点で問題の記憶にまだ何か固着しているのであれば、最初からステップを繰り返し、完全に手放せるまで繰り返してください。この考え方のワークを何度も何度も行うにつれ、今まで信じてきた長期間の問題さえも、段々と簡単に手放せるようになっていることに気づくでしょう。

単純かつ直接的な、このセドナメソッドの応用を使用すれば、結果に驚き、歓喜することであろうと約束しましょう。わたしはこの一つのプロセスだけで、とても長期間にわたる問題を抱えていた人々が、あっという間にしかも簡単に自由になったのを目撃してきました。ですから心を開いてもらえるなら、あなたにも可能であると、私は分かっているのです。


今回は翻訳が難しかったです。英語が分かる方は原文をご覧ください。

追記:

だいぶ、セドナメソッドの考え方が分かってきたので、翻訳し直しました。だいぶ、理解しやすくなったと思います。