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興味と無意識と開放

公開日:2014-10-08 06:25:12 修正日:2018-11-21 02:11:43

どうしても開放できない、深く開放できないとき、何が起きているのでしょうか。

もちろん、無意識が邪魔をしています。無意識が離そうとしないのです。無意識が抵抗しています。

ではどうしてでしょう?

レスター博士が無意識を説明するとき、「もう見たくない」と意識の奥底に突き放したものが無意識だと言いました。つまり、それに抵抗し、意識を外すように自分に命令したのでした。

それらは、無意識に動くプログラム、自動的に反応するロボットのようなものになりました。私達は、「意識」のレベルでは認識していませんが、自動反応回路が状況に応じ、自動的に動き出します。あるテーマに自分の意識を合わせようとしますが、無意識の「抵抗」が動き出し、それを見つけられないように、感じられないようにするのです。

では、どうやって心の奥底に深く沈めた「思い」や感覚を見つけ出すのでしょう。

レスター博士の言葉に戻りましょう。いろいろなアドバイスをされています。例えば、どの衝動から起きたものであるか見つけ出すというものがあります。「どうしてこうなったのだろう?何が原因なんだろう?」

ここで起きることを考えてみましょう。無意識に押しこむとき、私達はその出来事に対し「いや、もういい、No!」と言っています。拒絶しています。そして関心を外しました。興味を持たなくなったので、無意識なのです。これを逆転しましょう。興味を持ってください。

  • 私はなぜそうなったんだろう?
  • 私はどうして、この状況を起こしたんだろう?
  • 心の中の、何が原因なんだろう?

興味は抵抗を消し去ってくれます。無意識から何かを引き上げるために、興味を使いましょう。世の中にいろいろな出来事や物があふれていますが、興味がなければ存在していないのと同じです。同様に、心に対しても興味を持っていない部分は、無意識のままです。闇のような無意識に、明るいライトを向けるものが、興味です。今のところ、全体を照らすのは難しいですよね。でも、一部を照らしだすことは、そう困難ではありません。手元の懐中電灯であちらこちらを照らしだすように、興味を無意識の闇に向けてみましょう。

では、手順にまとめましょう。

  1. まず、自分に原因があることを認めましょう。自分以外に原因があると思っている時、私達はそれをコントロールできないと言っています。99%、外部に要因があるとしても、それに巻き込まれた自分の中に、何らかの原因があることを認めましょう。
  2. どうして、こうなったのかに興味があると言ってください。心の中でもかまいません。言い切りましょう。自分に原因があり、それに興味があると言ってみます。もちろん、何らかの抵抗感が起きているなら、手放しておきましょう。
  3. 本気で、興味を持ちましょう。すでに、あなたはそれを冷静に見つめられるはずです。まるで、他人ごとのように探りましょう。「おもしろい。原因があるはずだ。見つけてやろう。」
  4. 本当に見つけ出すと決め、興味が持てたならば、しばらく探してみましょう。見つからなくても、気にすることはありません。決意と興味があれば、あとからいきなりその答えが見つかるものです。他のことをしている時、ふとした瞬間に答えが浮かんできます。多分、自分では忘れていた原因が影響していることに気がつくでしょう。大きなことかも知れませんが、小さなことだったことに気づくかも知れません。

自分という状況を創りだした、不思議な無意識です。謎を解き明かしてください。