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決意のステップ

公開日:2014-06-14 00:01:34 修正日:2019-07-19 15:58:42

決意の段階です。本来必要なのは、このステップだけです。決めさえすれば、リリースできるのです。

今までの「感情や感覚は自分では離せないものである」という認識を、「自分が握り締めているだけだから、その力を緩めれば簡単に消え去る」へ変えるのです。普段、私たちは制限や思考の中に埋もれてしまい、いらないものは自分の意志で投げ捨てることができることを忘れています。

また今まで、他のリリース、クレンジング、クリアリングと言われる手法を使い、リリース出来なかったとしたら、リリースすると決めていなかったのか、リリース自体を他のものと、勘違いしてしまっていたのです。

リリースとは何であったか、ここで思い出してください。

  • 解き放つ
  • もう、いらないや
  • 放っておこう
  • 自由にしてやろう
  • 関わらない
  • こだわらない
  • 影響しない、されない
  • あってもなくても構わない

別の言葉で表現すればこうなります。

  • コントロールしない
  • 所有しない

リリースは決して、遠ざけることでもなく、また無くそうと努力することでもありません。あなたは、離そうとしている感覚や感情、思考を、今までしっかり握りしめており、今度は力を緩め、掴んでいた手のひらを開くように、ただ解放するだけです。

また、リリースはある物を無視することでも、評価を加えることでもありません。そこにあるものをそのまま見て、「もう解き放ってやろう。ご苦労さん。もう、いいんだよ。自由にどこにでもお行き。もう用なしさ。そこに居たければ、居たっていいけど、私はもう影響されないよ。君には関わらないからね。」と決意します。

ただし、言葉と決意は違います。例えば「右手を上げる」と言いながら、左手を上げてください。簡単に出来ますよね。

心の中の言葉も同じです。「自分は手放す」と言いながら、持ち続ける決意をすることも出来るのです。実際、そのほうが多いはずです。でなければ、このサイトを訪れることは無かったはずです。

言葉と意図は違いますが、慣れるまでは言葉を使って決意をしなくてはなりません。

そのために、準備の段階を経たのです。決意の段階を行うことで、予め手放す方向へ、自分自身に勢いをつけておいたのです。その場に立っている時に、飛び越えられるか、超えられないがぎりぎりの幅の溝を、飛び越そうとすれば、チャレンジしようという意志と、危ないから止めておこうと言う意志がぶつかり合い、なかなか踏み出せません。しかし、少し後ろから助走をつけていれば、楽に飛び越せるのです。つまり、準備段階が助走でした。

もう、あなたは走りだしています。後は軽く飛び上がるだけで、簡単に飛び越えられるのです。では、試してみましょう。

「この感覚(制限・感情・習慣・欲求)を持ち続けてずっと苦しみたいですか?それとも、投げ捨てて自由で幸福になりたいですか?」

真剣に考え、選んでください。その選択があなたの決意です。

準備段階の決意は制限全般を投げ出す決意でした。ここでは、今扱っている特定の制限を投げ出す決意を行います。とてもシンプルな段階です。難しくはありません。

思考に対する応用

最初にチャレンジする思考の手放しに関しては、決意の選択文を以下のように変えると行いやすいでしょう。

「この思考からずっと影響を受け続けたいですか?それとも、影響から自由になりたいですか?」

実際、思考に関しては、隠れているものを見つけ出した時点で八割方解放されていることが多いです。無意識の中にあり、ロボットのようにある状況に反応して、一定の行動を取らせる思考が問題になるのは、私達がコントロールしていないところです。それを、意識上に引っ張り出し、「こんな思考があったのか」と十分に確認するだけで、その影響は薄くなります。

場合によっては、「そうだったのか!」と、自分が影響を受けていることがわかることだけで、大きなリリースが起きることもあるでしょう。他の大きな制限の塊の、中心となっていた思考を見つけると、これが起きます。大元の思考を見つけ出した場合、それをつなぎとめていた制限と感覚は吹っ飛びます。

ですが、通常見つけ出す思考は、それほど大きな制限をつなぎとめていないため、大きなリリースを起こすことは余りありません。起きるリリースは僅かなもので、「ああ、もう影響受けないかな」程度の感想です。それでかまいません。あなたが影響受けないとわかっている程度のリリースで良いのです。

ですが、思考を手放す練習は、他の感情や感覚の手放しがうまくいかない時に、その中心の思考を見つけ、解き放つ練習にもなりますから、重要なのです。十分に体得してください。