日本語の情報は、どうやら原書の第一版を翻訳した、日本語版書籍しかありませんが、英語ならたくさんありますね。
CDコースの情報が集まってきたので、お伝えします。
リリーステクニックとして、レクター博士の後を引き継ぎ、これを広めていこうとしている団体はどうやら大きく分けると３つあるようです。
一つはセドナメソッドです。日本ではこの名が通っていますね。たぶん、世界中でもリリーステクニックといったら、セドナメソッドではないでしょうか。ザ・シークレットが世界中でヒットしたため、ドウォスキンも知られるようになりましたしね。本部もセドナにあるみたいですし。いかにも後継者ぽく思えます。
２つめはその名の通りリリース・テクニックです。コース名としてはアバンダンス・コースです。最近、ウェブサイトを刷新しました。団体の規模は小さいらしく、ＣＤコースを取ると、代表者のラリー・クレインから直接アドバイスを受けられる特典が付くという、キャンペーンをやっていることもあります。まあ、質問をすると、直接ラリーがでることもままあるようです。質問をおくると、ラリーから電話をかけてくることもあるようです。
３つめはK.I.SS.で、位置づけとしては、レクター博士のいっていることをそのまま伝えるが、あくまでも、セドナメソッドの基本コースが終わった人向けだということです。マイナーらしく、規模等も分かりません。
アメリカも、景気が落ち込んでいるらしく、この手のコースも値段が下がってきています。表向きは高額ですが、そのままの値段で買ってはいけません。メルマガに登録しておくと、すぐに実売価格のページへ誘う、メールが届きます。ときより、キャンペーンでいろいろな特典が付いたり、さらにディスカウントされたりします。
べつに、この手の商品だけがこのような二重価格になっているのではなく、アメリカのWebのちょっとお高めなサービスは、何であっても、まず高めの料金を提示しておいて、次に安い値段を伝えてきたり、クーポンを発行するのが、あたりまえみたいです。
では、セドナメソッドからお知らせしましょう。
最初に、通常の公式サイトです。
今まで基本コースと別だった、オーディオコースを３つ付けてお値段がさらにお得になっているそうです。しかし、無料CD+DVD（送料の分だけ支払いあり）の申し込みの時に、メルマガに登録すると、すぐにディスカウントサイトを教えてくれます。
セドナメソッド、オーディオコース９０ドルディスカウント＋自動で送料無料（２９８ドル）
このページでは、実際のコースの録音をちょっとだけ聞けます。CDコースは、実際の過去のコースをそのまま録音した物らしいです。雰囲気が分かりますよ。
ニッ・キュッ・パッはどこでも、お得価格に感じられるのでしょうね。ｗ この価格になってくると手が届きそうです。英語でなければ申し込むんですが。ｗ
さらに、送料の無料クーポンがありました。分かりづらいですが、WEBというクーポンが付いていました。最初のメールにもありましたが、見落としがちな書き方でよく分かりませんでした。今回のメールにははっきりと書かれていました。WEBのクーポンコードで、送料が無料になるそうです。本当なら、日本に住んでいる我々には結構お得です。CDコースですとCD+マニュアルで、パッケージが大きくなるので、２０ドルとか４０ドルとか取られるのですが、それが無料になるのは大きいですね。（今回届いたメルマガのアドレスでは、クーポンコードを入れなくても、自動的に送料無料になるようです。）
でも、どうも通常の国際郵便らしいです。こちらに付くまで、約一ヶ月かかることでしょう。無料CDもまだ付いていませんから。（CDやらDVDは税関で結構止められるのです。いちいちチェックしているらしくて、開封した後が見られることがよくあります。国際宅配便にすると結構素通りしちゃうんですが...）
続いて、もう一つのメジャー団体リリース・テクニックのアバンダンス・コースです。
コースに、今なら５つCDがおまけで付いてくるという、特典を付けてます。
無料のMP3をダウンロード出来るというので、やってみました。こちらも、メールが届くのですが、セドナメソッドほど頻繁にはきません。リリース・テクニックのほうがWebでのマーケッティングに後れを取っているようです。この一ヶ月で数回しか来てませんが、今回はクーポン付きで４０ドル値引きしてくれるそうです。コードはAR-02です。クーポン適用で２３９ドル＋送料ですね。セドナのコースとはＣＤの数が違うので、直接値段の比較は出来ません。
カードの情報を入れないと、クーポン適用後の値段が出ないため、確認は出来ていません。たぶん、４０ドル引いてくれるとは思いますが、送料が４５ドル程度かかるようです。
K.I.S.S.のほうはまだ調べていません。まあ、基本コースを終了した上級者向けということなので。
英語が堪能な方で、聞き取る自身がある人はお試しあれ。（試したら、いろいろ教えてくださいね）