2011年8月19日にフォーラムで公開した内容です。感情のスケールに関する翻訳です。


ラリー氏の書籍やコースに必ず書かれている、行動のスケールです。感情に対応しています。たぶん、レスター博士の作ったものだと思いますが、詳細は不明です。

Peace(平安)
ありのままの自分-私は自分自身で全体であり、完全である。すべての人、すべての物は私の一部分だ。すべてが完全だ。
Acceptance(受容)
何も変える必要がない。良い悪いを判断しない。それは存在し、そのままでOKだ。それは存在し、そのままで美しい。私は全てを持ち、そのままを楽しむ。
courageousness(勇気)
恐れやいらつくことなしに、何であろうと必要ならば行い、正そうとする、行動する意志。
Pride(プライド)
現状を維持しようとする望み。変えたり、動いたりしたくない-そのため、他の人が追い抜かないように、止めてしまいたい。
Anger(怒り)
いらいらしながら、他の人を攻撃し、傷つけ、止めたい。私たちは攻撃するかも知れないし、しないかも知れない。
Lust(渇望)
所有の欲求-欲しがること。イライラしながら、お金、物、人を渇望する。私たちは手に入れようとするかも知れないし、しないかも知れない。できない、手に入れるべきでないという感覚が潜んでいる。
Fear (恐れ)
攻撃したいが、そうしない。そうすればもっと仕返しされると考えているから。手に入れたいと考えるが、そうしない。そうすれば、傷つくと思っているから。
Grief(悲しみ)
自分では何も出来ないが、ほかの人なら出来る。だから、誰かが助けてくれることを欲望する。
Apathy(アパシー)
役に立たないので、死にたい。何も出来ないし、誰も助けてくれない。傷つかいないように引きこもり、弱い役を演じる。