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世界を拒絶する

タグ: 私的解説
公開日:2014-03-15 11:29:34 修正日:2019-04-25 23:48:34

最近も、また世界中で物騒なことが起きていますね。心を穏やかに保てない人も多いでしょう。

心が乱れることをわかっていながらも、そうした悪いニュースに夢中になっていませんか。やれ可愛そうだとか、やれ気に入らないとか。

それはもちろん、世界を変えたがっているからです。物語の筋を変えたがっているのです。抵抗しつつ、コントロールの欲求を持ち続けています。

確かに、その事件に巻き込まれている人たちを外側から見ていれば、気の毒で、可愛そうです。ですが、レスター博士の考えを取り入れ、別の見方をして見てはどうでしょうか?

まず、その人の運命は、その人が決めているというものです。いつ死ぬかも生まれる前に決めています。これは多少運命論的すぎて、受け入れられない人も多いでしょう。でも、受け入れる必要があります。なぜなら、それを受け入れなければ、私達自身、自分の運命を自力で切り開かなくては、ならないからです。事件の犠牲者の人たちは、法律的や社会的な決まり事という点から見れば、何の責任もありません。しかし、他人の力だけに影響され、全く責任がないと言ってしまえば、犠牲者の人々は自力で運命を切り開くのは無理と言っているのと同じです。

しかしながら、犠牲者(そして、それを強いた方も)あなたが個人的に彼ら自身の責任を攻める必要もないのです。

レスター博士が諭した愛とは、「その人をそのまま受け入れること」、「その人に起きたいことが起こるように」というものです。受け入れるだけで、行動は必要ないと言いました。

私達自身に起こる事柄が、自分をより高めるために必要な道筋を示しているのです。事件・事故の当事者も同様に、その人たち自身の道を示しているだけです。ですから、博士は本当の愛とは、その人に道を示すべき尊いことは、その人が本当に欲していることだから、その人自身の存在性に戻るために、必要なことは起こるように祈ることであると、言ったのでしょう。

ですから、犠牲者も、加害者も、私達が責めることはないのです。ただ、彼らが自分の道を進んでおり、そのために必要なことが起き、私達はそれを受け入れるのです。

あなたが「世界」に対して抵抗すれば、その分だけあなた自身の人生を迷走させてしまうだけです。良いことなど一つもありません。あなたの個人の開放が遅れれば、それは世界全体が良い方向へ進むことを遅らせてしまうのです。

究極的に、争い事や戦争を解決し、ありとあらゆる問題を解決するには、国境や政府や警察が必要なわけでありません。私達全員が本当に他の人を思いやり、調和に満ちた世界にする以外に、方法はないのです。

そのために、政府がいくら旗を振っても、良い政策をとっても、実現しません。なぜなら、政府には私達個人を幸せにすることはできないからです。自分を幸せにできるのは、自分自身です。完全な解決策は、世界中の人が全員開放され、幸福になって初めて実現するのです。

そもそも、世界中の人が全員、本当に幸福であるのであれば、戦争も犯罪も、富の独占も起きません。多分、政府もお金も必要でなくなるでしょう。現在ある社会制度は、私達全員が支え合えるほどに幸福でないため、そこで生まれる不満を公平化するための仕組みでしかありません。

人類の進化の過程に私達は全員関わっています。今存在する、そうした仕組みが不十分だからと言って、抵抗を示せば、混乱は大きくなり、その結果不幸な人々を増やすだけです。

道はシンプルです。世界中の人を少しでも幸福にしたければ、私達自身がまず幸福になりましょう。

もし、最近の世界の動きに心を惑わされているのであれば、「世界」に対して、リリースの技術を使用し、自分自身の抵抗やコントロールの欲望を減らしましょう。リリースを知っているということは、幸せなことです。それ自身が、幸せをもたらしてくれるのはもちろん、世界中の幸福のレベルを上げてもいるのです。