「あれが欲しい。でも…」 欲求に対して、なにかストップがある状態です。

皆さんはどのように、リリースしているでしょうか。

もし、欲求のリリースができる方であれば、そのまま3つないし4つの欲求を見つけ、開放しているでしょう。

欲求のリリースがまだできない方は「渇望」の欲求であると気づきましょう。

「でも、できない」、「でも、すべきでない」という感覚があり、その感覚だけを見るとアパシーのように見えます。でも、アパシーではありません。

確かに、「できない」はアパシーなのですが、アパシーは「できない。どうしようもない。」つまり、「何も」できない状態です。ですから、一番下の低い状態なのです。

渇望には、「こうしたり、なりたい、欲しい」という希望があります。ですが、その一方で「できない。すべきでない。」というストップの感覚があり、煩悶しているのです。

6つの低い感情のうち、渇望はあまり目立ちませんね。欲求と似ているため、欲求の手放しが出来れば、欲求として処理されるでしょう。

もし、感情の段階に沿って、リリースする方法を取る場合は、したい+ストップで苦しい部分を探してください。それが渇望です。辞書的には、強い欲望という意味合いがありますが、それでは大きな欲求しか当てはならないことになってしまいます。しかし、どんな小さなこと、うっすらとした願望であっても、一方で「できない。すべきでない。」というストップを持っているため、心苦しさを感じているのでしたら、それは願望です。

こう考えれば、願望として多くの制限を引き出すことができます。