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追加のステップ:リリースを強化する

タグ: LLリリース
公開日:2012-03-16 06:10:35 修正日:2019-10-20 04:14:20

決意でリリースしきれない場合、リリースを強化しましょう。

もし、手放し切れていないのなら、次の状態です。

 リリースしない自分のエゴ > リリースする意志 + できる実感 + したい希望

ですから、意志を強くするか、もっと実感するか、もしくは希望を大きくすれば良いのです。放す力が、持ち続ける力より強くなった時、意識的にしろ、無意識にしろ、自分で開放することに本当に納得でき、そしてリリースが起きるのです。

どんな方法でもかまいません。ぶっちゃけ、「自分はリリースしたくなーる…したくなーる」と自己暗示をかけてもいいですし、縁起のいい方角を向いて、海苔巻きを一気食いしてもいいのです。「これを食べ終わったら、リリースできる!」

まあ、自己暗示も難しいですし、いちいち海苔巻き食べていたらお腹いっぱいになり、続けるとネガティブをリリースできても、体重を引き寄せる羽目になりますので、別の手段にしましょうね。

要は、3つの要素を段々と強くしていけば、良いわけです。正確に表現するなら、意志=実感✕希望だとは思いますが、実用的にはこの3つの要素を強化する方向で、方法を行うのです。

これから、様々な方法をご紹介しますが、どれが合っているかは、皆さん個人個人によって違っています。どれが自分に合うのか試して選び、また、リリースしようとしているものや、リリースするときの状況により、手法を切り替えてもいいのです。一つの方法をストイックに追求する必要はありません。

最初は、いろいろな方法を試してみて、ぴったり来る手法を見つけましょう。状況により使い分けられるように、複数選んでおくほうが良いでしょう。

ですが、余り手法に頼りすぎて、肝心の「リリースの決意」を忘れないようにしましょうね。最終的には、「リリースする!」と決意しただけで、行えるようになりましょう。

こうした手順を行った後に、リリースできているか毎回チェックしましょう。ただ繰り返していたのでは、やりすぎてしまうこともあります。

なお、以降で紹介しているのが、リリース方法の全てではありません。クレンジングやクリアリングというキーワードで探せば、ネットでも見つかりますし、ネガティブを手放す方法は、書籍でもかなり出版されています。もし、お手元にあるのでしたら、その本に書かれている方法を使ってもかまいません。

最初に決意ありき、そしてその手法で3要素を強化していけば、どんな方法でもリリースの意図を強化でき、リリースできます。

では、いくつか紹介しましょう。


1.浮かび上がってくるものを、そのまま受け入れる

基本中の基本です。最近、セドナメソッドのヘイル氏は「できる?したい?いつ?」の質問を利用する方法より、この受け入れる方法をメインにしています。リリーステクニックのラリー氏は、もともと体感覚を利用する方法をメインに使っていますが、それは表現は違っていますが、受け入れる方法です。

リリースしたいものを思い浮かべ、浮かんでくる画像、音、思考、感覚、感情、エネルギー、何でもそのまま、受け入れることです。浮かび上がってくるまま、感じる方法です。

つまり、「ああ…浮かび上がってきた。このまま、受け入れるぞ。抑制せず、目も逸らさず、変化させたり、解釈したりもしない。コントロールは一切せず、浮かび上がってくるまま…そのままだ…」

これは何かに似ていると思いませんか?そうです。「リリースとは」で定義付けた、「もう、握り締めない」、「放っておこう」、「コントロールは止めよう」、「自由にしてやろう」、「どうでもいいや」という決意を別の表現で表しているにすぎません。

つまり、あなたが完全に受け入れようと決めることは、リリースしようと意図することと同じことなのです。

ですから、浮かび上がってくるものをそのまま受け入れていれば、リリースの決意を強化できます。浮かび上がってくるものが消えていくにつれ、「リリースできる」という実感も強まるのです。

この方法のバリエーションは「愛に変える」という方法です。レスター博士が、過去も含め、自分の人間関係全部に当てはめた方法です。

方法は簡単です。ある人に思い、その人に対する思いを「愛」に変えます。愛とは好き嫌いの好きが強くなったものではありません。それは、愛着です。制限の一つです。

愛を理解するのがこの方法の肝となります。レスター博士の愛とは「無条件に受け入れる」ということです。ありのままに受け入れるということです。ですから、この「愛に変える」手法は、受け入れる手法の一つなのです。

2.言い続ける

場所を選びますが、直接決意を強くする、簡単な方法です。

リリーステクニックのラリー氏がよく使う方法です。NLPを利用したモチベーターとしても有名な、トニー・ロビンス氏もセミナーで使っている映像がよくありますね。彼の場合はリリースではなく、モチベーションを上げるために利用しているわけです。

ラリー氏は、例えばリリースしたいものに対して「Yes!Yes!Yes!」と連呼する方法を紹介しています。Noと言うことは抵抗ですから、Yes!という、肯定の単語を言い続けることで、受け入れることができ、リリースできるのでしょう。

ラリー氏の一番直接的で、単純な方法は、リリースしたいものに対して「Go!」と言い続ける方法です。日本語なら「出ていけ!」です。

ラリー氏は、自分のエゴに対して「私は、お前より大きい!」と言い続ける、テクニックも使います。私とは、本当の自分自身です。本当の自分は、エゴよりも大きい、だからリリースできると決意を強くし、リリースできる可能性を大きく感じるようになれるのです。

「リリースできる」とか、「リリースする」と言い続けてください。もちろん、その意図を感じながらです。

実際に声に出して言うのです。それが肝心ですよ。

3.3つの質問

「できる?したい?いつ?」と尋ねる方法です。セドナメソッドのヘイル氏によるリリースの基本手法です。最近は、受け入れる方法へシフトしています。

もともとlet goという英語で、イメージとしては「放っておけば離れていく(go)から、そのままにしておく(let)」になります。日本語では「手放し」と訳されています。ただ、この手放しという言葉が独り歩きしてしまい、手放せない人も多いのです。ニュアンスが違いますからね。

セドナメソッドの書籍は日本語に訳されています。日本語版は完訳ではありませんが、しっかりと読むと、それらしいことは書かれています。ただ、原文で読むならともかく、日本語版で読むとこのlet goと手放しという言葉のニュアンスを結びつけるのが、困難です。それで、うまく実行できないのです。

それと、最初の質問は可能性を尋ね、2つ目の質問は希望を尋ねているのですが、日本語版ではそこの訳出が、上手くできていません。

更に、ネット上にこの手法だけを公開している人が多く、そうした情報だけを読み、実行上のポイントを理解しないで行い、結果を出せない人も多いように見受けられます。

日本語で実行するのであれば、日本語版で書かれている言い方に、余りこだわらず、自分で質問の意図を理解しやすい言い回しを選んだほうが、やりやすいですよ。

とりあえずLLリリースでは、「リリース」という状態を定義しましたので、それを使い、「リリースできる?リリースしたい?リリースする!」をお勧めします。オリジナルの手法では、最後は「いつ?」と尋ねますが、これは「今すぐ手放しませんか?」という決意を促す質問ですから、自問する場合、まどろっこしいことはせず、直接「リリースすぞ!」と決意しましょう。より、シンプルになります。

質問には、考えずに直感で、Yes、Noを答えるのです。私の経験では、リリースできるのは両方共Yesの場合です。Noでリリースが起きるとき時は、「ああ、リリースに抵抗しているんだな」という自覚が起きるからです。「何で、リリースに抵抗しているんだろう?馬鹿らしい。放せば楽になるのだから、ぱっぱとリリースしてしまおう」と思うから、Noで手放せます。そこにある、抵抗に気づくからです。

Yesと答えるときはもちろん、リリースできる実感と、希望を強化しているのです。段々強化していくと、やがて離さないという自分のエゴより、リリースする決意が強く大きくなり、リリースできるのです。

リリースできるまで、「リリースできる?したい?する!」を繰り返します。

4.体の緊張をほぐす

ある感覚や感情を感じていると、体の特定の部分が緊張してることに気がつくことがあります。

例えば、足を突っ張ったり、肘掛けに体重をのっけたり、片方へ体を傾けたり、口をきつく閉めたり、歯を噛み締めたり、前屈したままになったり、頭の後ろに力を入れたり、腕を組んだり…まあ、色々ありますね。

体のどこかが緊張していると、そこに体感覚を生み出します。リリースしようとすると、思考や感情に結びついた、こうした身体の緊張が発生することがあります。この場合、逆に体を動かすことで、緊張をほぐしてあげると、元になった思考や感情を開放しやすくなります。

また、一生懸命リリースしようとして、同じ格好をし続け、そのせいで体のどこかが疲れてしまい、それを体感覚と勘違いし、リリースできないと思ってしまうこともあります。例えば、ずっと前かがみでいると、背中がこったり、胃のあたりに圧迫感を感じます。

そんな時は、姿勢を変えましょう。ちなみに、私は自分で気づかず腕を組み、椅子に深くもたれかかり、ずっとそのままリリースしていて、「ああ、胸のあたりが重い…リリースできない…」となることがあります。

肩や背中、腕や手は気がつきやすいです。意外と顔の表情筋や目、足は気が付きません。

リリースはお気軽に。同じ姿勢を保つ必要は全くありません。疲れないように、姿勢は適当に変更しましょう。

5.息を吐き出す

息を細く長く吐きながら、自分の中にあるものを一緒に吐き出すイメージを使うこともできます。

ただ、息を吐く行為であっても、リリースしようという決意と共に行えば、立派な手法です。

また、リリースが起きた時も、安堵の溜息が出ることは、経験している方も多いでしょう。

6.鏡に向かって、決意する

自己暗示では古典的な方法です。これも、リリースするという決意を伴い、実行すれば、リリースを強化し、制限を解放するために、利用できます。

単純に、鏡の中の自分に対し、「リリースしようよ。リリースできるよ。」と話しかけてください。ただし、自分自身、そして鏡の中の自分をコントロールしようとしないでください。ただ、語りかけるだけです。

7.イメージ、いろいろ

視覚、聴覚のイメージを使いましょう。想像力は無限です。色々試してみましょう。

リリーステクニックのラリー氏は、体感覚を使う方法で、エネルギーが溜まっているところに想像上のドリルで穴を開け、パイプを通し、そこからそのエネルギーを吹き出させる方法をとっています。チューブ・メソッドとも言います。最近では、チューブではなく、窓を作成し、それを全開にしたところから、エネルギーを放出させる方法がメインです。

私は、イメージ法に関しては、使用するイメージはどんどん変えました。しばらく使っていると、リリースできなくなったためです。最初は、エネルギーの流れが放出するイメージでしたが、次に重い鉄球やボーリングの玉が、胸のあたりから、音を立てて落ちるイメージにしました。そのあとは、錆び付いてどろどろに汚れた太いチェーンが、どんどん胸から流れ出すイメージにしました。次に、ミサイルを飛ばすイメージにしました。飛ばしたミサイルを、自分へ影響がないと思えるところまで飛ばして、爆発させます。リリースするものに応じて、飛び方や、爆発のさせ方、色、音を変化させました。

握った手を開くイメージも使いました。最初の頃は、実際に手を開いていました。

おっと。この方法を忘れてはいけません。私が、リリースを知るずっと前、思いついた方法です。当時は、感情のコントロールとして使っていた方法です。かなり、怒りっぽくなっていた時期があったんですよ。

ずっと伸びる直線を考えます。それが現在から将来へ伸びている時間です。今感じている感覚を、スタンプにして、ポンポンとその線の近くへ押していきます。怒っているなら、怒った顔がつながっていくわけです。

今度は、ニコニコ笑っているスタンプを用意し、別の直線の近くへ押していきます。スマイルマークが並ぶことになります。

これで、怒っているスタンプが並んでいる直線と、笑っているスタンプが並んでいる直線の2本が出来ました。そこで自分に尋ねます。「両方を比べてみて、どっちが得だろうか?一刻も早く、怒りを収めたほうが、得じゃないかな?」

自分の一生を考えた時、怒っている時間がわずかでも短く、笑っている時間が長ければ、それだけ得じゃないかという事実を思い出すと、怒りがおさまっていきました。大抵、この方法でうまく処理出来ました。同じ方法で、リリースにも応用できますよ。

また、色を利用した視覚イメージも使えます。その感覚の色を想像し、自分が影響しない、されない状態としてのイメージとして「透明」を利用します。その感覚を視覚化し、それを段々と透明にしていくのです。もちろん、影響を受けない、与えない具体的な色のイメージがあるなら、それも利用できます。通常、黒あたりの色になるのでしょうが、黒は強いですが、重たいイメージがあるので、透明のほうが一般的には適しているでしょう。

どんなイメージを利用するにせよ、最初にリリースする意図があり、イメージすることで、決意、実感、希望を大きくすることができるのであれば、有効な手段です。

なお、嗅覚は感情とダイレクトに結びついていますので、お気に入りの香りがあれば、それをリアルに思い出すことも、リリースにつながります。私は、バラの香りを嗅ぐと、無条件に幸福に感じられます。ですから、バラの香りをリアルに思い出すことで、リリースを強化できるのです。

8.自然の音や音楽を聞く

お気に入りの、ノリノリの音楽を聞くことでもリリースできます。確か、ザ・シークレットの動画でも紹介されていましたよね。気分向上の方法を紹介している書籍にも、よく載っている方法です。

音楽を聞く方法も、リリースしようという意図を持っていれば、道具として使えます。ただ、一定の時間が必要ですから、素早いリリースには向いていません。

この時に聞く曲は、既に聞いたことのある、お気に入りのものです。聞くことで気分が向上することがわかっている曲です。お気に入りのアーティストの新曲ではダメです。ランダムに流されるラジオもダメ。お気に入りでも、歌詞が暗かったり、曲調が気分を落ち込ませるようなものは使えません。

それと、リリースのために聞くのでなければ、ただのエンターティメントを楽しんでいるだけです。それは逃避行動です。リリースから逃げているだけです。自我の罠ですよ。

私の場合ですが、一曲だけリピート再生し、イヤフォンをしてボリュームは大きめ、安全な場所での散歩と組み合わせます。頭の中の雑音、自分が行う解釈が聞こえてきても、音楽でそれを意識しないですみます。要は、思考を繰り返す傾向がある人であれば、強制的にそれを自分で聞こえなくするのです。繰り返して制限を強化するのを防止できます。

また、リラクゼーションのための自然の音を聞くのも良い方法です。これも、気分を向上させたり、落ち着かせたりする効果を感じるものにします。雨だれの音は、通常人間の気分を落ち着かせますが、少数の人は気分を暗くさせると感じます。

最近、LLリリースの音声のために、良いバックグランドの音を探して、利用フリーのサイトから、波の音を仕入れてきました。ただ、波の音は強弱があるため、弱のタイミングでは、周りの音に注意が向いてしまう可能性があります。そこで荒れ気味な海の音を、4つ重ねてみました。音の大きさの変化を和らげるためです。これが結構、リリースには良いサウンドです。うねった波の音が立体的で、なかなか気持ち良いんです。音を大きくして聞けば、波の音で他の音が気になりません。小さくして聞いても、周りの音が溶け込んで、港町にいるような気分になり、余り気にならなくなります。

まあ、これも好き嫌いがありますので、強制はしません。一応、皆さんが自分で誘導音声を作成するときのバックグランドとして、もしくは、リリースするときのバックグランド・サウンドとして、利用できるよう、公開します。α波の誘導効果があると言われるバイノーラルビート音をかぶせたバージョンも公開します。

(次の記事中で公開しています。LLリリース:BGM音源

9.一定のリズムを刻む

映画やドラマで、不満を持っている役者さんの演技を思い浮かべてください。表情を作り、何かをコツコツと叩いているシーン、思い出せませんか?

子供の頃、不安だったり、緊張したり、力んでいるときに貧乏揺すりが自然と始まった人はいるでしょう。

一定のリズムを刻むことは、ストレス解消に役立ちます。リズム運動などはセレトニンを生成し、アルファー波を導くそうです。ならば、これも使えますよ。

誰もいなければ、ダンスのステップを行うのも良いでしょう。座って、机を叩くのも良いでしょう。

他の人がいる時は迷惑になります。自分の太ももを叩くとか、ガムをリズムに乗せて噛むとか、満員電車の中なら、右と左、交互につまさきを動かすとかは可能でしょう。手や体を動かすと、痴漢と間違われまからね。

一人でいる時なら、エア・ドラムも使えるでしょう。ドラムを叩く真似をします。エア・太鼓の名人でもかまいませんよ。要は、一定のリズムを刻めればいいんです。

物理的に音を出さなくても、頭の中でリズムをとってもいいんです。これは、いつでも、どこでも使えます。

他の方法と一緒に実行できますから、組み合わせることも可能です。

コツは、ただ叩くのではなく、リズムを刻むということです。単純に一定のテンポで何かを叩いたり、音を想像したりしてください。変化を付ける必要はありません。一定のテンポ、強さで音を立て続けます。

行なってみれば効果は実感できます。私も、ネット上のことで、むっとすることがありましたが、ただ机を10分くらい、一定のリズムで叩き続け、怒りを開放したことがあります。

お坊さんが木魚を叩いて、読経するのは、リリース効果があるからだと思います。

どのくらいのテンポでリズムを取るかですが、自分の心地良い速さで良いでしょう。早すぎず、遅すぎない感覚です。ぴんとこない方は心拍を基準にしてください。

ちなみに、タッピング系のセラピーとは違います。タッピング系の解放メソッドはツボを叩きますが、この方法は自分以外の物を叩いてもいいですし、心の中で行うだけでも効果があります。

10.選択する

改めて決意をするというと、感覚がつかめない方が多いかと思います。決意は選択として表現し直し、その項目を選ぶことで、実感を強めることができます。

ですから、決意の段階で行ったことを続けることにより、決断を強めることが可能です。

方法はシンプルです。「持ち続ける?リリースする?」自問し、選んでください。

何回か繰り返せば、これだけでもリリースできることに気がつくでしょう。この方法は、決意だけで解放するための訓練にもなります。

選択のバリエーションを順番に試すのも効果的ですよ。もちろん、気に入ったもの、効果があったものを重点的に繰り返しても良いのです?

「持ち続ける?リリースする?」
「持ち続ける?解放する?」
「持ち続ける?自由になる?」
「持ち続ける?解き放つ?」
「持ち続ける?もう、放っておく?」
「持ち続ける?幸せになる?」
「持ち続ける?その感情を自由にしてやる?」
「持ち続ける?もう、影響を受けない?」
「持ち続ける?コントロールしようと苦しむ?」

もっと、バリエーションは作成できますし、言い回しを長くしたり、短くしたりできます。自分に合っていると思えるように工夫してください。わずかな手間をかけるだけで、もっと効果的、効率的にリリースできるようになります。

ただ、機械的に質問しても効果はありません。その都度、真剣に考え、真面目に選択してください。

11.自分自身に任せる

既にある程度、リリースが進み、幸せで自由な感覚をつかめている方であれば、その感覚に委ねるのも、良い方法です。

本当の自分が、自由で、幸福で、全知全能であるという自己感覚があるのなら、自分自身に任せてしまいましょう。自分を信用するのです。

もし、本当の自分の感覚、軽くて自由で、幸せに感じられる感覚を覚えているのであれば、その感覚に集中しましょう。

この状態にすっぽり入り込んでしまえば、今つかんでいる不幸せな感覚や感情を、それ以上持ち続けるわけありません。何のためらいもなく、切り捨てられます。

この状態でいれば、今起きた感情であろうと、過去の感覚であろうと、見つけ次第、即座にリリースできるのです。究極的に、私たちが目指す状態です。それに意識を合わせ、近づけるのであれば、この方法がベストです。

体はリラックスしながら、意識のみ強力に集中しましょう。十分にその感覚を思い出し、味わってください。こんなに気持ちがよいのですから、ゴミを握りしめるのは自然とやめることでしょう。

12.ホ・オポノポノとゼロ・リミット

ホ・オポノポノはそれ自体、クリーニングの方法として知られています。「ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう」の4つの言葉を、自由に好きなだけ、直感に従い、繰り返す方法です。

手法は簡単ですが、ややスピリチュアルな趣が強すぎ、受け入れられなかったり、理論が難しくて、理解をあきらめたりする方もいらっしゃるようです。

しかし、リリースの強化の手順として利用することはできます。自由と幸福を求め、リリーする決意をした後に、そのリリースを推し進める目的で、行ってみれば、今度は活用できるでしょう。

また、ジョー・ヴィタレー氏が、ホ・オポノポノの伝承者であるヒューレン博士との共書として出版した、ゼロ・リミット(日本語版はタイトルがザ・キーだっと思います)でも、この方法が扱われています。そしてヴィタレー氏は、「愛してます、ごめんなさい、許してください、ありがとう」と、この順番に繰り返してリリースすることを書名のゼロ・リミットと呼んでいるようで、マントラのように言い続けて、クリーニングする方法を、彼のサイトの動画中で紹介しています。

強化策として行う場合、ゼロ・リミット方法で、マントラのごとくただ繰り返す方が、よけいな判断をしなくてすむので、感じ取る方法と一緒に行いやすいかと思います。この方法は結構強力ですよ。リリースする対象を感じながら、4つの言葉を繰り返していくと、言葉に対して自分の中の何かが反応しているのが認識できます。そして、段々と軽くなっていく感覚がしていきます。

13.エゴを説得する

純粋な心理学が定義するエゴと、レスター博士の定義するエゴとはちょっとずれがあるようです。レスター博士がエゴと使うときには、意識と無意識を足した心全体という意味合いです。

リリースを進めると、エゴは小さくなります。そこで、エゴが抵抗してきて、リリースを止めさせたり、妨害してきます。これには気をつけましょう。

しかしです。エゴです。「楽になりたい」というエゴの部分もあるわけです。ですから、声として聞こえるリリースに抵抗する自分自身のエゴを、同じエゴでも「楽になりたい、自由や幸福を味わいたい」という部分のエゴとあなたで、タッグを組み、説得しましょう。

(抵抗するエゴ) 「ああ、この感情は重くて、リリースできそうもないな…」
(楽になりたいエゴ+あなた)「いいや、今までも捨てられたのだから、今度も成功するよ。」
(抵抗するエゴ)「でもなあ、今回のはちょっときついかな。強すぎるよ。時間かかりそうだし、ちょっと楽になったところで、手を打とうよ。時間もったいないし。」
(楽になりたいエゴ+あなた)「でも、捨てきらないと、また苦しむんだぜ。同じことで、今までずーっと苦しんだろう? まだ苦しみたいの?」
(抵抗するエゴ)「でもなあ、ほら、ここ。この胸のつかえは、なかなか捨てられないんだぜ。毎回、それで苦労するだろ。」
(楽になりたいエゴ+あなた)「毎回手放すと、気分爽快じゃない。せっかくのチャンスだし、もう捨てちゃおうよ。」
(抵抗するエゴ)「そう簡単にいかないだろうなあ。」
(楽になりたいエゴ+あなた)「よーく、比べてみてよ。こうしているうちに、だいぶ軽くなったじゃない。このまま、捨てちゃおうよ。」
(抵抗するエゴ)「ああ、あとちょっとだね。じゃあ、もういいよ。俺はもうかまわないよ。」

つかみ続けようとするエゴを説得し、握っている手をゆるめさせることに成功すれば、あとは自然と弱くなり、やがて消えていきます。

14.自分の責任を認める

感情や体感覚、原因となった問題、他の人の言動、みんなひっくるめて「私が起こしたんだ」、「自分の責任だ」と認めてしまいましょう。完全に自分の責任であると、腹をくくるわけです。

ただし、この方法はあなたが、ポジティブ・シンキングやリリース系テクニックの共通認識である、「思考は現実化する」、「心の中にわき上がったことが、現実化する」という考えを持っている場合に、使ってください。

もしくは、起きていることに意味はないけれど、その解釈をして、悪感情を生み出し、抱いているのは自分自身であるという認識を持っているならば、その感情や感覚に対して、自分は責任があると、認めるのは有効です。

自分が起こしたんだと言うことを本気ではっきりと認めれば、その瞬間から感情や感覚は、潮が引くように収まっていきます。

15.現時点の感覚を比較する

離すことに苦労している感覚をリリースするために有効な方法です。

その感覚を感じ、次にその感覚がない場所を探します。例えば感覚を胸のあたりに感じているなら、お腹では感じていないでしょう。頭は感じていないでしょう。そこには、何もないことを感じてください。

場合によっては、自分の体から離れた場所であっても良いのです。目の前15センチのところに感じても良いですし、頭上1メーターで感じても良いです。部屋全体を感じ取っても良いのです。とにかく、苦労している感覚を感じていない場所を感じます。

そうしたら、再度、手こずっている感覚を感じます。次に、感じていない場所で何もないことを確認します。これを繰り返します。

感じているときは辛く、感じていないときは辛くないのを確認することで、リリースしたい気持ちを強くするのです。

ただ、これをやるときには、過去の記憶は使わないでください。現時点でその感覚を感じていない場所を使います。過去の記憶に執着しないようにします。

16.思考を捕まえる

簡単に離せない感覚や感情に利用します。習慣や欲求にも使えます。

レスター博士は、基本は制限する思考があり、それがまとまった固まりが、習慣であり、もっと大きくなると感情になり、一番大きな感情が欲求であると考えていました。

レスター博士は物事が起きたとき、その物事を作り出した大元の考えを無意識から引っ張り出し、それを意識上に引き上げることで、無効化することを教えていました。

習慣だって、感情だって、欲求だって、持続するならば、それを作り出した大元の考えがあるのです。

実際、ペアで行う有利不利、好き嫌いのプロセスなどを行えば、その実行過程で、大元にある考えを引き出すチャンスが大きく、そのテーマに関する制限を大きく引きはがすことができるのです。逆に言えば、大きくリリースしたい時に、利用するわけです。別の言い方をするなら、引き出せれば、そのテーマについては、リリースが完了できます。

ですから、しつこい感覚や感情には、「どうして、これを持ち続けるんだろう。」、「何が原因で、こうなっちゃったんだ。」、「初めてこの感覚を抱くようになったとき、何を考えたのだろう。」と、その大元の思考を引き出すのは、根本的な解決につながります。

繰り返す感情などに対処する場合にも、有効ですよ。

17.数を逆に数える

非常にシンプルですが、これも効果的です。

まず、自分自身が制限を解放する力があることを認めてください。小さな事でも手放せたことがあるなら、これは簡単ですね。

次にリリースしたい制限を感じてみましょう。さて、それはどの位大変でしょうか?

この数を逆に数える方法は、手放したいものの大きさを自分で見積もって、その大きさに合わせた数字から逆に数えていきます。小さな心の乱れなら10くらいでいいかも知れません。何かに怒っただけなら、30くらいでいいかも知れません。

私の場合、最近抱いていた停滞感、これは何故か長続きしていたので、原因を探るよりこのまま手放そうと決め、正体は分からないがしつこいものなので、100と見積り、スタートしました。

ポイントは、離したいものを感じ続けることです。感じるのが胸やお腹であれば、軽く手を当てていましょう。0になったらスパっと手をのけます。もうひとつのポイントは、数え間違いを気にしないことです。

私が今回やった時、最初に抵抗感が強くなった時、90代を二回繰り返したことに気づきました。50を切ったあたりから0になっても手放せない不安や圧迫感が強くなり、30辺りでは数え間違えが多くなりました。それに気づいた時、自分の自我/エゴが抵抗しているのだとわかっていました。そのまま続け15辺りから急速に軽くなり、0になった時に胸に当てていた手をどけ、開放感を味わいました。それで、最近続いていた停滞感が吹っ飛びました。

この方法の優れているのは、「いくつから始めるか?」と見積もることで、感情をどうのこうのしようと思わず見つめることができます。コントロールしようと思わなくて済むのです。さらに数字を決めることで「ああ、このくらいの数字から逆に数える努力をしたのであれば、自分が手放すのも納得できる」と思えることです。

催眠術をかける時のセリフのようですが、実はリリース方法としても優れています。しかも100からゆっくり逆に数えても5分くらいしかかかりません。比較的大きかったり、長く続いている感覚をも放すことが可能な、リリース強化策です。

18.孤独に表現する

悪い感情を周りの人にぶちまけ、迷惑をかけることはよくありません。それは、テロリストが行なっていることであり、テロリストと同じ理屈で正当化しているのです。

とはいえ、感情は表現すれば消えやすくなります。ですから、セラピーの中には表現することを勧めるものもあるわけです。

他の人がいない状況で、一人になれるのであれば、思いっきり感情を表現してみましょう。その役をもらった一流の俳優になった気分で行いましょう。感情に任せ、言葉は出るに任せましょう。

ひと通りぶちまければ、その感情を持ち続ける馬鹿らしさに気づき、自然と開放できます。

19.最大限に創りだす

感覚は自分で作り出している部分も大きいのです。「この状況にはこの感覚」と決めています。時には本当に存在しない感覚であっても、「存在するべきだ」という考えから、創りだしてしまっているのです。

それが習慣づけられると、本当に感じていた感覚や感情なのか、それとも自分の持った思考を引き金として、発生させた感覚なのか見分けがつかなくなってきます。慣れてしまうのです。本当のものと思い込むのです。

そんな時はわずかにでも、自分の感覚・感情に対し疑いを抱くものです。ならば、一回、思いっきりその感覚を創りだしてしまいましょう。メータが振りきれるまで、全身全霊で作り出します。通常は、そこまで大げさに作り出しません。一定のレベルのものを作り出しています。それが、本当の感覚と、創りだした感覚の区別をつけづらくさせています。ですから、作り出しているのであれば、普段よりはるかに大きく、強く創りだしてしまいましょう。

リアルに見せかけるため、いつも同じように作り出す、機械的な習慣を壊してください。すると、この習慣の馬鹿らしさに気づき、投げ出せるようになります。

20.それが今、ここに存在するのか確認する

ヘイル氏は最近、彼の第5の方法を大幅に取り入れています。すべてを受け入れることを大元にリリースする方法です。

このテクニックの中で、問題や感情、停滞を処理する場合、「今、ここに存在しているかチェックしてください。」と尋ねることを薦めています。大抵のこうしたネガティブは過去の記録にすぎません。記録にすぎないということを十分に確認できれば、それから影響を受けないことも選択できます。

もし、今ここに存在しているのであれば、単純にリリースの手法を取り、手放すことができます。

21.認める、感じる、そのままにする

今までの方法を統合したやり方です。

前提として、準備の段階で「自分のネガティブなものは何でも手放すんだ」という決意は行なってください。実際、この決意がなければ、どんな方法も役に立ちません。

1.認めましょう。取り扱う感覚・感情を今の自分はたしかに持っているんだと、しっかり自覚しましょう。怒っている人に「そんなに怒るな」とアドバイスすると、「怒っていない」と怒鳴り返されることがありますよね。自分で、自分の感覚を拒絶したり、抑圧すれば、持続します。まず、存在しているんだと認めましょう。ただの感情です。ただの感覚です。それを持っていたってあなた自身が悪の存在であったり、否定的であるわけではありません。

2.感じましょう。認めてしまえば、そこにある感覚、感情を十分に感じることができます。そのまま、ありのまま感じていてください。認める前ははっきりしなかった感覚も、認めてしまえばそこに含まれているエネルギーの分だけしっかりと感じられるようになります。

3.そのままにしましょう。あなたがコントロールしようとちょっかいを出せば、あなたはコントロールできていないことを自分に念を押しているようなものです。浮き上がってきたものは、そのままにします。コントロールしなければ、感覚や感情は自分から浮かび上がり、段々あなたから離れ、自然に消えていきます。たとえ、そこに少し残っているような感じがしても、あなたが気にしなければやがて立ち去ります。あなたはそうした感覚が立ち去るのをただ眺めていれば良いのです。

せっかくネガティブな感覚が自分から顔を出してくれたのであれば、ちょっとの間お付き合いし、消してあげましょう。ネガティブな感覚は自分から消えたがっているのです。

22.眠りながら解放する

他の方法で、解放する感覚がつかめたら、眠りながら開放しましょう。意識の制限がかかりませんから、深いレベルでのリリースが起こせます。

眠りにつく前に、解放する決意をしておきます。何でも解放するぞと決意してください。。浮かんでくることを開放しながら眠りにつきましょう。私の場合ですが、約一週間くらいでリリースできるようになりました。できるようになるまで多少の期間は必要だと思われます。

ある夢を見た時、ふとこれが夢で自分の感情や欲求を表しているのがわかるでしょう。その時はもちろんリリースしてください。もしくは、いつもは意識できない、思いが次々と浮かんでくるかもしれません。浮き上がってくるまま、解き放つという決意を持って、リリースします。

多分、起きた時点では何を開放したのか、忘れているかもしれません。しかし、開放したことは覚えており、開放感もあるのです。そう。まるで、夢の内容を忘れているが、夢を見たことだけは覚えているような感じでです。

それでも、しっかり解放は起きています。それも、意識の深い所で起きています。

23.言葉を暴走させる

特定の感情や出来事に注意が向き、なかなか取りきれない場合に、使用出来る方法です。

我々の思考は言葉をベースにしています。ですから、言葉をトリガーにして、そこにある隠れた感情や感覚、そして潜んでいる思考を引っ張り上げることもできます。

この方法は、ある程度リリースが進んだ方におすすめします。初心者ですと、ただ気分が悪くなるだけでしょう。

まず、基本通り準備が整っていることを確認してください。とくに、「全てを解き放つんだ」という決意を持ってください。

リリースする対象に注意を向けます。感覚や感情を見つけたら、そのまま受け入れてください。

つぎに、その時の思いを頭の中で、連続して言葉にします。これは理性的な作業ではありません。どんどん、出るに任せ、流れるまま言葉にします。同じ言葉を続けても構いませんし、どんなに汚い言葉でも、うらみつらみでも、何でも構いません。

「ばかやろー、ふざけやがって、お前が悪んだろう、お前が。このウスラトンカチ、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか。お前なんて生きていてもしょうがないんだ。社会のゴミのくせに何威張ってんだよ。善良ぶっているんじゃないよ、この詐欺師野郎。見えばかりで頭悪んだろう。」

悲しさであれば、「悲しいよ。寂しいよ。不安だよ。惨めだよ。死にたいよ。どうでもいいよ。えーん、えーーん、えーーん、えーーん、えーーん。もう嫌だ。」

暴力衝動であれば、ヤクザ映画のごとく、性欲であればアダルトビデオのごとくにです。

考えないでください。思いついた言葉をどんどん流してください。段々と感覚は強くなっていきます。その、感覚から目をそらさないでください。しっかりと、感じてください。そのままにです。ありのまま感じます。

ぴたっと言葉が出なくなるか、いきなり感覚が消え去るのが理想的です。そうした場合、核となる思考に巡りあい、それを手放したという合図です。

そうでなくても、段々と言葉は少なくなり、感覚も軽くなります。その時点で、残っている感覚をべつの手法で開放しても構いません。

この方法ですと、大抵映像や音は聞こえてこないでしょう。あなたの声に集中し、思考や言葉があふれるままに暴走させます。理性的にやろうと思わないでください。理性が隠しているものを引きずり出しましょう。

24.的確に言葉で表現する

自分が手放そうとするものを的確に言葉で表してください。そして、それを認めてください。

例えば、開放しきれない怒りがあるとしましょう。そうしたら、それを的確に表現しましょう。

「相手の気持をうまく汲み取れず、その罪悪感もあり、怒っている。自分は聞き上手で、聞くことで相手をコントロールしようとしたが、失敗したので怒っている。」

こうして、的確に自分の怒りを捉えれば、その怒りを受け入れることができます。受け入れれば、感じ取ることができ、開放できます。

的確に自分の感覚を捉えるために、その感覚を起こしている制限が何かを知っておいたほうがいいのです。ですから、制限の種類(思考・傾向・感情・欲求)を勉強すると、開放しやすくなるのです。

25.自分に許可を与える

自分に許可を与えましょう。その感覚を解放しようとする時、自分に語りかけてくだい。

  • しあわせでいて、いいんだよ。
  • 楽でいて、いいんだよ。
  • 自由でいて、いいんだよ。
  • 愛して、いいんだよ。
  • 許して、いいんだよ。
  • 自分でいて、いいんだよ。
  • 楽しくて、いいんだよ。

自分に語りかけることに抵抗を感じる方は、私があなたに語りかけているのだと思ってください。

特定の思考や感覚を解放しようとする場合は、そのものと、逆の状態を自分に許してください。例えばどうしても怒ってしまうのであれば:

怒っても、いいんだよ。

怒らなくても、いいんだよ。

「仕事に行かなくちゃ」と考え、気分が重いのなら:

仕事に行かなくても、いいんだよ。

仕事に行っても、いいんだよ。

両方の状態を自分に許しましょう。あなたはどちらでもいられます。どちらでもいられるということは、どちらでも選べるという事です。どちらでも選べるということは、自由なのです。

マイナスの衝動に揺り動かされるのではなく、自分の状態を自分で選べるようになったんだのです。

26.可能性を認める

特に抵抗感が強かったり、手放せない感じが消えない時に有効です。自分に問いかけます。

「もっと良くなるかな?」

「できるかな?」

どんなに悪い状況、変化を起こせる状況でないと理性で考えていても、良くなる可能性、できる可能性は0%ではありません。良くなる可能性、自分でできる可能性を認めてください。わずかでいいんです。

これは、準備の段階の解放できるか自分に確認することを再度行うことでもあります。ですから、準備の段階でも利用できます。

 

 


 

まあ、ここまでお読みになったら、どんな手法でも、リリースに利用できるということに、気づいたと思います。ただ、エンターテイメントを楽しむのはダメですよ。なぜなら、それはリリースではなくて、逃避になるからです。

初めにリリースをする意図を持ち、実際に行うことで、意図・実感・希望を強化できる方法を使いましょう。

要するに、自分を納得させればよいのです。自分を納得させるために、時間と手間をかけます。意識的に明確な確信を持つか、または無意識で手放すことに納得したならば、リリースが起きます。

それと、リリースをすると決めることは、あなたがコントロールしているということです。欲求ではありませんよ。実際に、コントロールしているということです。それだけで、「勇気」のレベルに上がっていることがわかりますか?

 

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