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敵を知る

公開日:2012-03-02 06:11:34 修正日:2019-04-12 08:47:24

リリースするなら、自分が立ち向かう敵を知りましょう

1.抵抗

抵抗はあなたが向かおうとする方向の逆を向かせようとする力です。

もちろん、外部の要素も抵抗になります。リリースでは主に内部の力です。

抵抗は様々な形態を取ります。感情で言えばアパシーです。時には、プライドかも知れませんし、他の感情かも知れません。

欲求かも知れません。生存・安全・安心の欲求が強ければ、怪我を恐れて外出するのを控えるかも知れません。必要があってもです。

つまり、抵抗の実体は様々なものであるかも知れません。ただ、リリース時にそれを詳しく調べる必要はありません。大抵、「抵抗感」として、実感できますから、その感覚を手放します。

もちろん、ピンとくれば、それを感情や欲求として取り扱い、リリースすることもできます。人は、はっきり分からないことに対しても、ネガティブなエネルギーを持つものです。正体がわかるだけでも、リリースが起き、すっきりすることはありませんか?ですから、なかなか手放せないときは、抵抗の正体を探るのも一手です。

抵抗には分かりづらい形態を取ることがあります。例えば、どういうわけか重要なことをど忘れしてしまったり、時間に遅れたりする状態です。仕事上で知り合った人とデートの約束をしたけれど、好みではない。そんな時は、遅れがちですよね。(もし、あなたが相思相愛だと思っている恋人が、毎回遅れてくるのなら…いや、止めておきましょう。)

物事がスムーズに進まないときは、そこにある抵抗を見つけて、手放しましょう。そして、フローを作り出し、それに乗っかりましょう。

2.感情

感情の状態は明確に定義付けられています。それぞれが、自分のどんな状態、感覚にあてはまるのか、しっかり理解しておきましょう。

理解できていない感情は、見過ごしがちになります。逆に、見たくない感情は理解が甘くなります。(つまり、理解することに対して抵抗するのです。自我の罠ですよ。)

悪い感情の底辺にあるのは恐れです。感情を長引かせるのはプライドです。この2ポイントもしっかり押さえましょう。

3.欲求

欲求も感情と同じく、自分にとって、どんな思い・感覚がその欲求に当たるのか、しっかりと理解しましょう。

欲求と求めているものを分けて考えましょう。車を上手く運転するのは、コントロールしている状態です。「彼女も見ているし、上手く、運転したいな」と思うことが、コントロールの欲求です。欲求=欠乏です。心の裏側で、「上手くできないかも知れない。」、「俺は運転が下手だ。」という感覚に注意が向きます。結果、事故が起きやすくなります。

他の人から褒め称えられるのは承認・肯定です。恥をかくことは、承認とは逆の状態です。「恥をかきたくない」と思うのも、承認の欲求になります。すると、ますます上がったり、赤面したり、のぼせたりし、恥をかく確率が上がります。

生存・安全・安心なのは、当然良いことです。でも、「巻き込まれるのはゴメンだ」と、警官が事件現場に出動することを拒めば、その欲求によってくびになりますね。

自分の立場、自分の職業、性格に合わせて、例を考えながら馴れ親しんでください。

4.エゴ(自我)

エゴは自分がどういう人間であるか決めている心の部分です。

感情や判断、感覚に欲求などでできています。ですから、リリースを進めれば薄まっていきます。

しかし、長い間過ごしている悪友みたいなもので、あなたを今まで通り、悪いまま、いさせようとします。つまり、なんやかんやと理由を付け、リリースをしないようにしてきます。つまり、抵抗するのです。

エゴも消えるのが嫌なのです。でも、あなたは消さなくてはなりません。エゴは抵抗の形を取って、妨害してきますよ。それに気づいて、リリースを進めてください。

リリース中に別の事を思い浮かべたり、リリースしても変わらないと思ったり、突然難しいように感じたり、後回しにしようとしたり、今日はしないことにしようとしたり、先延ばしにしたり、なんやかんや。

正当な理由だとしても、リリースできないというのは、抵抗です。正当な理由であっても、あなたの環境です。あなたが創りだしたものです。ですから、いくら正当な理由でも受け入れてはいけません。できるだけ早く、リリースしましょう。エゴに力を与えないことです。

5.プログラム

何かに役に立つように、自分に取り入れた、自動的な思考や行動のことです。もちろん、エゴも含まれるかも知れません。役に立つものも多いでしょう。

目立つ所では、何かの恐怖症が挙げられます。何か見るだけでも虫酸が走るものはありませんか?それは、プログラムです。

自分が無条件で、繰り返していること、受け入れていることはプログラムです。自動的で判断しませんから、それに気付かない可能性もあります。

特定の行為で怒ってしまうとしたら、それはプログラムです。「相手が悪いから当然だ」と考え、リリースしないのはもったいないですよ。どんな理由であれ、悪い感情を持ってしまうのなら、それはプログラムされているのです。

そして、成功から遠ざかっているのなら、それもプログラムです。ああ、私も気がついていませんでした。分かりづらいですね。では、リリースしましょう。成功を願う心がありながら、実現していないので抵抗でもあります。

リリースすべきものを理解しましょう。敵を見つけ出すには、敵を知らなくてはなりません。