ヘイル氏はリリース方法を5つに分けています。では、ラリー氏はいくつに分けているのでしょうか?
その答えは3つです。ご紹介しましょう。
1.運動感覚法
これが2つあります。
a.抱えている感情や欲求不満にYesと言いましょう。1から10回繰り返します。
b.胸とお腹をセンサーに使い、そこからエネルギーが出ていくイメージをすることで、リリースする方法です。
この2つは、体を使ったリリース方法です。ですから、aの方法を取るときに、実際にYesと言葉にします。心のなかでつぶやくのではありません。
解放するのも体感覚です。
2.どうにかしたい気持ちを手放す
既に紹介している、危険な循環の中の至福と潤沢へのチケットの部分です。循環のパターンに従って書かれているものと、自分に承認を与えるものの2つあります。
両方共、この悪循環から抜け出すために有効な手段です。
3.欲求を手放す
3つの欲求を手放す方法です。このサイトをご覧になっている方には、おなじみですね。
実際には、運動感覚法から入って、欲求を手放す流れがCDコースの中では一番多いようです。
もちろん1,2,3全部やるのが、一番クリーンアップされると説明されています。
開放手段として優れているのは、レスター博士も進めているとおり、欲求を手放す方法だそうです。